2013年6月27日木曜日

★★★昨日は参加者アリ★★★

昨日は大雨の中、利用者が来るか微妙なところだったのですが、無料体験中の子どもが遊びに来てくれました。
午後5時を回っていたので、だいぶ雨も落ち着いたところです。
いやぁ、ゼロが連続で続かなくてよかった。

しかも、お友達を連れてきてくれて、楽しくレゴをしました。
子どもの発想って本当にすごい。

またレゴの写真をアップしますが、ひとまずこれにて!

2013年6月26日水曜日

☆☆☆またもや放置、、、すみません☆☆☆

またもや放置していました、、、
反省しきり。どうにかして1週間に1度のアップを死守できるような時間の使い方を目指します。

で、先週は参加者がゼロでした。
おそらく猛雨だったのが大きいかと思います。

旭区、先ほどまで大雨警報がでていました。
いまは少し小ぶりですが、急に大雨になったりしています。
さて、今日は参加者がいるのでしょうか。
2週連続ゼロだと寂しすぎる~

2013年5月30日木曜日

★★★ねんどをつくるんです★★★

やっぱりものづくり強し。

昨日は子ども達が寄付で頂いた小麦ねんどを発見し、ねりねり遊んでおったんですが、途中で
「このねんど小麦でできてる!ねんどを作ろう!」と言い出しました。

スタッフは「ねんどで遊んでるやん」と返すと、
「ねんどを作るの!」とスパンと返答。
「ねんど自体を作る」と言っているようです。
もはや既製品に囲まれる生活に慣れしたしんだスタッフには、
ねんどを作るという考えになかなか到達できなかったのです。
子どもの発送はエベレストですよ。

で、「いやぁ、どうやって作れば、、、、」「てか、つくれんのか?」とか思いながら、
成分表示を確認。
どうやら、一般人が目にしたことないような物質は入っていないようです。
というか、小麦、塩、とあとなんかくらいしか入ってません。
シンプルすぎる!

そんな感じで成分表示を確認する既成思想の大人に対して、「はやく!」と急き立てる子ども。
さっそくタブレットを取り出し、作り方を再確認。
結構簡単に作れるようです。


以下材料

・小麦粉
・塩
・水
・サラダオイル

以上。

これを全部入れて、混ぜるだけ。
フルーチェレベルの簡単さです。



しかし、、、、
実際に作ってみると大変難しい。
レシピが書かれていたHPには塩、水、オイルが適量しか書いてません。
小麦粉も「300~500g」みたいに、相当幅があります。
とりあえず作りながら調整しろということらしいです。

そして、こういう場合によくあるミステイクで、
小麦粉を入れすぎる⇒ぱさぱさ⇒水を増やしてみる⇒ぱしゃぱしゃになる
というループ地獄へ。
乾燥したり、びちょびちょになったりを繰り返す謎の物体に苦戦しつつ、
なんとかねんどっぽいものが出来上がりました。

できあがったものをぐにぐにして遊びました。
ねんどと言うよりスライム?って感じですが、やはり自分で作ったのがよかったのか、
大切に持ち帰りました。


ねんど以外にも「なんかつくりたい」というような声もあがり、ものづくりの魅力をまたもや実感した一日でした。来週は何ができるようにしようかと週末頭を捻ります。

2013年5月24日金曜日

★★★無料開放DAY!! Part2★★★ 

無料開放DAYの報告part2です!

しおりづくりが落ち着いたらちょうど小腹が空く時間に。

そこで「パンケーーーーキ」づくりを提案。

子どもたちののってきました。

材料は、、、


小麦粉、たまご、牛乳、砂糖


のみ!シンプル イズ ベスト!

スタッフと子どもでせっせと作りました。













「ベーキングパウダーなくてもできる」と聞いたので、無しでつくりました。
その結果、、、ふっくらではなく、ズドンと密度の高い「パンケーーーーキ」が出来上がりました。


さっそく試食です。ヤッハ―――!











ジャムやら、シロップやらをたっぷりつけていただきます。
わたし、シロップにジャムの両方を振りかけたところ、
なぜか、子どもたちに「ありえない」と非難されました。
まだ非難された理由が見当たりません。
どこにも見当たりません。

1枚作り終えたら、次はチョコを混ぜて食べたようです。
こちらは味も姿も見ていないので、とっても残念です、、、、


やはり一緒に食べるというのは楽しいですね。
人間関係の基本だと思います。
普段の活動では、なかなかこういうことはできないので、次のイベントでもぜひ調理イベントをいれたいです。


しおりづくり、パンケーキづくり以外にもゲームで遊んだり、おしゃべりしたりとガヤガヤのなかあっという間の4時間半でした。「楽しい!」と思ってくれた子どもたちが利用につながれば最高だなぁと思いつつ、また次回のイベントを考えます。

★★★無料開放DAY!からの★★★

無料体験DAYに来てくれた子どもたちが、お試し来室に来ました。

う、う、うれしい、、、


先日来室したときに、スライム作成キットを発見した子どもたち。

「次は、スライムつくりたい!!」

と叫んでおりました。



そして、一昨日。「忘れてるだろうな」と思っていたら、来室したとたんに「スライム!」。

最初は来室者が数人だったので、「まぁ大丈夫か」と思い、作成スタート。
しかし、、、作っている最中にどんどん子どもがやってきました。
無料体験で見なかった子がたくさん、、、初来室はうれしさ極まるところなのですが、、、

明らかに定員を超えるなか、「おれもスライム!」とスライムづくりが大盛況。しかし、この日はたまたまスタッフも少なく、もはやスタッフのてんぱり具合が振り切れてました。

スライムの素材が切れたり、「順番まだぁ(イライラ)」の繰り返し、別の部屋では「人生ゲームしたい」などゲリラ戦が展開されました。

以前、スタッフと分量を繰り返し繰り返しテストし、「これだ!」という配分を見出しました。
そのせいか、いい感じに作られていくスライムたち。
順番が来ないとイライラしていた子たちも、スライムをつくると「おーーー」と大騒ぎ。
あの感触はとりこになってしまうんでしょうね~。


















ただ、残念なことがひとつ。スライムは分量によって硬さなどの性質が大きく変わります。
スライムの面白さはいろいろと試してつくってみて、その変化を楽しんだり、オリジナルの配分を試したりするところだと思っています。
今回は時間の関係上、ひとりひとつしか作れませんでした。
もっとゆっくりと、時間をかけてスライムづくりを楽しむ設定を用意できればと思いました。

まぁ、子どもたちがとりあえず自分の手でスライムを作ったこと自体で喜んでくれているので、
むりやりスライム講習会にしなくてもよかったのですが。
時間と場所に余裕をもって、「2個目つくりたい」という声に応えられればなお良しといったところでしょうか。

とにもかくにも、大騒ぎのティーンズスペースでした。
来週も体験で子どもが来る予定です。
いつもと違うスタッフもいるので、どんな化学反応が起きるか楽しみです。

2013年5月21日火曜日

★★★無料開放DAY!!!★★★

5月18日は無料開放DAYとして、登録の有無関係なく集える日にしました。
クリスマス会、春祭りとイベントを開いてきましたが、そのときに、こどもから「定期的に開いてほしい。特に出し物は必要ないから!」と声があがり、今回はイベントにはしませんでした。

ですが、結局用意してしまいました、、、
この先回りがよくないとは思いつつも、面白い活動を用意だけして、「やるかやらないかは子どもにおまかせ!」というスタンスでしおりづくりとパンケーキ作りをセッティング。スタッフのサンプルが効いたのか、数人の子どもがしおりづくりに励みました。

ではでは、しおりづくりの様子です。

 色々 な現場でやられているので、ご存じ感MAXなんですが、ラミネーターをつかってのしおりづくりです。リボン、折り紙、スタンプ、型をとるやつ(右奥の緑の やつ)とかを用意しました。それらを下地にはって、ラミネートするだけでしおりが作れます。簡単ながら、想像力を働かして作品をつくれます。こういう活動 の面白さは、自分以外の作品に触れれるから面白い。「あ~、この素材をこう使うか!」とか、「この折り紙に、その折り紙をつくると、いい感じ!」とか、自 分では考え付かなかったデザインに出会えます。

また子どもによって全然雰囲気が違います。恐竜をイメージしたり、和をイメージしたり。それぞれの個性が発揮される作品は、見ていてとても面白いです。

今 回気づいたのは子どもが作りたいと思えるテンションを引き出す素材の用意です。布きれや、写真とか、自分の描いた絵とか揃えていたら、good!だったと 思ってます。紅葉の時は、葉っぱとかもよさげですね~。何を用意するといいか、スタッフや子どもと話をして、幅を広げたい!

★次回はパンケーキ作りの様子をアップします★

2013年5月16日木曜日

★★★ものづくりの魅力★★★

昨日はティーンズスペース開設日。

18日の企画のものづくりの準備を開設前からしていました。 
やってきた子ども達、いつもは宿題に取り組むことが多いのです
が、今日はその準備中のものづくり企画をプレお試ししました。

どんなデザインにするか、お試し中
何をするかは来てお楽しみなので、今は発表しませんが、
 いろいろと自分の感性をぶつけて「ものをつくる」ことに子どもは熱中!

評価の無い創作活動はやはり子ども達の自由さが表現されます。
大学生で集中力は20分とか言われている中、1時間半近くも休ま
ずに取り組む姿も見られました。





子どもの創作欲を刺激する素材を今後も発見していきたいと思いました。
「こんなんよかったよ!」というものがありましたら、是非教えてください!!